みなさんはどんな掃除機をお使いでしょうか。
最近はお手軽に掃除ができるコードレス掃除機がさまざまラインナップされてきていますが、なかなか手頃な価格でいい感じの掃除機がみつからない・・・なんてことはありませんか?
ボクもその1人で、これまでは貰い物のコードレス掃除機を使用してきましたが、吸引力やバッテリー持ちなどに不満がでてきて、新しいコードレス掃除機を探していました。
そうして出会ったのが、今回ご紹介する『Dibea d18』です。
今回は、スタイリッシュでコスパが高いコードレス掃除機『Dibea d18』についてレビューしましたのでご紹介します。
スタイリッシュでコスパが高い
Dibea d18の外観・付属品
Dibea d18は標準で以下の3つのノズルが付属しています。
標準で付属するノズル
- フロア用モーターヘッド
- ブラシノズル
- 隙間ノズル
基本スタイルであろうフロア掃除用に組み立ててみました。
どうです?ダイソン感がすごくないですか?
だいたい100cmくらいのサイズ感です。
電源アダプタはJPプラグのものを選択できるようになっているため困ることがありません。
モーターヘッドの角度は自由自在です。
倒して置いておくスタイルもOKです。
モーターヘッドの角度が自由自在なため、立てて置いておく場合には付属のブラケットに引っ掛けないと不安です。
ブラケットはネジで壁に止める必要があります。ディアウォールなどで立てた柱に取り付けるといいと思います。
続いて、隙間ノズルと組み合わせてハンディタイプに組み立ててみました。
バッテリーが最大45分持つので、車の中とかに持って行って使えるのはポイントが高いです。
コードレスの掃除機じゃないとなかなか車内の掃除に使えませんからね・・・。
ガソリンスタンドやコイン洗車場で車内用掃除機を借りるより効率的でコストも抑えられるのでおすすめです。
Dibea d18はLEDが便利すぎる!
Dibea d18のモーターヘッドは電源ON時にLEDライトが光ってくれます。
物陰など暗めの場所では非常に役に立つ機能です。
充電時はランプが点滅するので今どれぐらい充電できているかがわかりやすくなっています。
充電が完了したら3本のランプがすべて点灯した状態になります。
いつでもすぐに使えるように掃除が終わった後は充電コードと接続しておいたほうが良いです。
いざという時にサッと使えるというのがコードレス掃除機のメリットであり強みです!
Dibea d18はゴミ捨てもラクラク!
Dibea d18はゴミ捨ても非常に簡単です。ノズルを外してごみ捨てのフタをパカっと開ける、ただそれだけです。
簡単ですし、本体の重量は1.4kgと非常に軽いので本当にラクラクです。
フィルター部分にホコリが貼りついて振っただけでは落ちてこないことがありますので、そこはティッシュなどでふき取ってやる必要があります。
Dibea d18はフローリングはもちろんカーペットにも強い!
Dibea d18は吸引力の強さを弱・強の2種類に切り替えることができます。
「強」にした場合にはバッテリー持続時間が25分となってしまいますが、その分強いパワーで掃除することができます。
フローリングの掃除にはそこまでのパワーを必要とはしませんが、やはりカーペットなどの場合には強いパワーで吸引する必要があります。
カーペットの掃除に関しては妻から高評価を得ました。
キッチンマットとしてカーペット地のものを使用しているのですが、これに巻き付いたホコリや糸くずなどがDibea d18を使ってキレイに掃除ができました。
多分ダイソンと比較するとパワーは落ちるのでしょうが、でも十分な吸引力で、モーターヘッドブラシの力も相まって素晴らしい製品になっています。
いかがでしたか?
今回は、「Dibea d18レビュー|ダイソンみたいで価格は激安のおすすめコードレス掃除機!ハンディにもなってバッテリー持ちは最大45分!」についてご紹介しました。
Dibea d18はダイソンみたいな見た目のスタイリッシュで、でも価格は激安なコードレス掃除機です。バッテリー持続時間は最大45分と十分で、ハンディタイプに組み立てて車内の掃除にも活用できます。
妻にはフローリングだけでなく、特にカーペットの掃除にも大活躍と好評な素晴らしい製品となっています。
コードレス掃除機をお探しでお悩みの方の参考となれば幸いです。
スタイリッシュでコスパが高い