GMOクラウドVPSでの構築などの諸々の作業についてまとめてみようと思います。
このページを見て参考になったり、VPSを利用するきっかけになれば嬉しいです。
まずは、VPSを始めるために、VPSを契約するところについて書いてみました。
はじめに
VPSの構築にはまずVPSを契約する必要があります。
私の場合、GMOクラウドのVPSを利用しています。
ですのでこの構築記はGMOクラウドでの構築を想定しています。
[browser-shot url="http://vps.gmocloud.com/" width="400"]GMOクラウドVPS
各プラン毎にお申し込みボタンがありますので、好きなプランのお申し込みボタンをクリックして先へ進んでください。
ちなみに、私の場合はマイクロプランです。
私のサイトのようにアクセス数が少ないようなサイトだと十分ではないでしょうか(笑)
その後、スペック選択へと進んでいきます。
スペック選択
私の場合は以下のようなスペック選択です。
・契約期間:12ヶ月
・OS:Ubuntu 12.04
・テンプレート:Ubuntu 12.04 x64
・コントロールパネル:なし(マイクロプランの場合選択不可能)
ドメイン選択
ドメイン名を利用しないでIPアドレスで利用する。を選択しました。
このときはまだドメインも取得してなかったですし、後でどうとでもなります。
あとは・・・
支払いとかその他諸々の作業を進めていくだけです。
まずは15日間無料期間がありますので、実際の支払いは15日経過した後になります。
その間に継続して利用するのか判断できるので非常にありがたいですね。
契約が完了すると、VPSの構築作業がGMOクラウド側で実施されます。
OSのテンプレートによる構築がなされた後、実際に使うことができるようになります。
次回は、VPSの起動~sshによる接続について書きたいと思います。