Mi Bandシリーズ製造元のHuamiが販売するスマートウォッチシリーズ「Amazfit」の最新作『Amazfit GTR Lite 47mm』がGearBestで発売しました。
その名のとおりAmazfit GTRのLite版で、一部の機能を削っている製品となります。
『Amazfit GTR Lite 47mm』は、Mi Band 4と同等の機能で十分な方でより大画面のディスプレイ、ビジネスシーン向けにも使えるデザイン性を求める方におすすめなスマートウォッチです。
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2018/07/atm02.png)
今回は、スマートウォッチ業界で評判の高いHuamiの最新スマートウォッチ『Amazfit GTR Lite 47mm』をご紹介します。
GearBestで発売記念セール中!!
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
Amazfit GTR Liteはこんな人におすすめ
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2018/07/atm01.png)
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
Amazfit GTR Liteはこんな人におすすめ
- 重要な通知や電話を見逃したくない
- ビジネス・カジュアルシーンにも使いたい
- 気分で見た目を変えたい
- 健康管理・運動管理をしたい
- バッテリー持ちを気にしたくない
Mi Band 3や4をお使いの方で、より腕時計ライクなデザインのものをお探しならAmazfit GTR Liteがおすすめですよ!
GearBestで発売記念セール中!!
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
Amazfit GTR Liteの基本スペック
Amazfit GTR Liteの基本的なスペックは以下のとおりです。
サイズ | 直径47.2mm、厚さ10.75mm |
---|---|
重量 | 36g (バンド除く) |
ディスプレイ仕様 | 1.39インチ AMO LED 326ppi ゴリラガラス3+指紋防止コーティング |
センサー | バイオトラッキング心拍センサー、6軸加速度センサー、環境光センサー |
Bluetooth | 5.0 |
バッテリー持ち | 24日 |
充電時間 | 約2時間 |
付属品 | マグネット式充電器 |
サポート端末 | Android 5.0以上、iOS 10.0以上 |
Amazfit GTR Liteのおすすめポイント
続いて、Amazfit GTR Liteのおすすめなポイントをご紹介します。
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
24日間のストレスフリーなバッテリー持ち
Amazfit GTRシリーズの強みはなんといってもバッテリー持ち。
Amazfit GTR Liteは1回の充電で24日間もバッテリーが持ちます。
充電を毎日気にする必要がないのはかなり気がラクです。
残バッテリー容量低下の通知(15%ぐらい)が来て充電を忘れていても数日持つので安心。
装着しながら寝られるバッテリー持ちなのでAmazfit GTR Liteの睡眠モニタリング機能も十分活かせます。
GearBestで発売記念セール中!!
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
スマホの重要な通知は見逃さない!
Amazfit GTRは電話の着信やアプリ・SMSの通知を振動やディスプレイ表示でお知らせすることができます。
さらに、高精細カラーディスプレイで表示も見やすく大型画面でより多くの通知内容を確認することが可能です。
直接接触している手首の部分がブルッと震えて教えてくれるので通知見逃しはほぼ皆無。
豊富なウォッチフェイスデザイン
スマートウォッチの良いところはバラエティ豊かなウォッチフェイスで気分をガラッと変えられるというところ。
Amazfit GTR Liteも様々なバリエーションから好みのウォッチフェイスを設定できます。
Amazfitシリーズのウォッチフェイス設定アプリ「AmazFaces」には数えきれないほど種類があるので気に入ったものを探すだけでも楽しいです。
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
ヘルストラッカー機能も充実
Amazfit GTR Liteには自身の健康を管理する機能も充実しています。
機能自体はMi Band 4と同様で以下の4つです。
ヘルストラッカー機能
- 睡眠モニター
- 歩数計
- 座りすぎ通知
- 心拍モニター
Mi Band 4で使用している中で個人的には「睡眠モニター」がお気に入り。
深い眠り・浅い眠りの時間や睡眠の質の分析、同地域・同年齢層他のユーザとの比較情報を表示でき、自分の睡眠情報を詳細に確認できます。
Mi FitアプリもAmazfitアプリもHuamiがつくっており見た目も同様です。
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
GearBestで発売記念セール中!!
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
モチベーションを高める8つのスポーツモード
Amazfit GTR Liteでは本体のメニューから8つのフィットネスの記録の測定が可能です。
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
選べるメニューは以下の8つ。
記録できる8つのフィットネス
- Outdoor Running
- Walking
- Indoor Cycling
- Outdoor Cycling
- Treadmill(ランニングマシン)
- Elliptical Machine(ステップマシン)
- Pool Swimming
- Exercising(筋トレなど)
赤字のものはMi Band 4のメニューに存在しないものです。
5気圧防水で水仕事も水泳もOK
Amazfit GTR Liteの防水性能は5気圧防水。
見ずに触れる機会の多い水仕事や水泳などにも使用可能です。
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
プールのアクティビティの記録とあわせて使うのもいいですね。
Amazfit GTR LiteとMi Band 4の違いは?
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2018/07/atm01.png)
当然その違いが気になる人は多いと思います。
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
ビジネスシーン、カジュアルシーンを使いこなせるAmazfit GTR Lite
根本的にAmazfit GTR LiteとMi Band 4は見た目が全然違いますよね。
見た目の違いから、Mi Band 4はビジネスシーンというよりはカジュアル、スポーツ向けです。
Amazfit GTR Liteは普通の腕時計と同様の形状をしており、ウォッチフェイスと合わせてビジネスシーンにも使えます。
一方、重量の観点で比べると、Mi Band 4はバンド込みで22g(本体11g)とAmazfit GTR Lite(本体36g)より軽いぶん運動時に気になりにくいかも。
もちろんAmazfit GTR Liteも十分軽いので、この重量差で購入を避ける必要はありません。
使えるシーン・重量
Amazfit GTR Lite | Mi Band 4 | |
---|---|---|
シーン | ビジネス・カジュアル・スポーツ | カジュアル・スポーツ |
重量 (バンド除く) |
36g | 11g |
GearBestで発売記念セール中!!
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
Amazfit GTR Liteの方がMi Band 4より機能が多い
Amazfit GTR LiteにはMi Band 4にはない機能があります。
以下の4つはAmazfit GTR Liteのみが備える機能です。
Amazfit GTR Liteのみが備える4機能
- スポーツモード8種類(Mi Band 4は6種類)
- Always On Display(常時表示)
- Compass
- 気圧センサー
これらの機能を普段使うかどうか考えて購入を検討してみるのもいいかも。
Always On Displayは使ってみたいと思う方もいるかもしれませんが、反面バッテリー消費が増えるところが注意点です。
Amazfit GTR Liteと他のAmazfit GTRシリーズの違いは?
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2018/07/atm01.png)
Amazfit GTR Liteはその名のとおりAmazfit GTRのLite版です。
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
簡単に違いを表にまとめると以下のとおりです。
Amazfit GTR Lite 47mm | Amazfit GTR 47mm | Amazfit GTR 42mm | |
---|---|---|---|
サイズ | 47mm | 47mm | 42mm |
バリエーション | アルミ | アルミ ステンレス チタン |
アルミ(黒・白・ピンク) グリッター |
バッテリー持ち | 24日間 | 24日間 | 12日間 |
スポーツ | 8種類※ | 12種類 | 12種類 |
GPS | なし | あり | あり |
重量 (バンド除く) |
36g | 36/48/40g | 25.5g |
付属バンド | シリコン | 革+シリコン フッ素ゴム(チタン) |
シリコン |
価格 | 109.99ドル~ | 149.99ドル~ | 139.99ドル~ |
※Amazfit GTR Liteはスポーツモードに「登山、スキー、トライアスロン、オープンウォータースイミング(海・川・湖での水泳)」の4種類がありません。
小さいタイプを選ぶなら42mm
まずはサイズの違いで42mmを選ぶ人がいるかもしれませんね。
42mmはサイズが小さいぶん重量が軽くなっていますが、バッテリーの持続時間は半分に。
また、カラーバリエーションが豊富なのがポイントです。
本体のGPSを使用せずアルミブラックがOKならAmazfit GTR Liteを選ぼう
Amazfit GTR Lite 47mmとAmazfit GTR 47mmの明確な違いの一つはGPSの有無。
本体のGPS機能を使用したい方はAmazfit GTRを選ぶべきです。
一方、スマホのGPS機能の利用でOKな方やそもそもフィットネスなどに利用しない方などはAmazfit GTR Liteで良いと思います。
また、Amazfit GTR Liteにはステンレスボディやチタンボディのモデルがないところに注意。
アルミブラックのデザインでOKな方はAmazfit GTR Liteを選びましょう。
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
GearBestで発売記念セール中!!
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
付属バンドはあとから買えばいいじゃない
Amazfit GTRは付属バンドが革+シリコンのブラウンのタイプ。
一方でAmazfit GTR Liteはシリコンのブラックのバンドです。
でも、だからといって躊躇する必要はありません。
バンドなんて1000円もあれば十分追加購入できるんですから。
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)
Amazfit GTR Liteまとめ
今回は、Amazfit GTRシリーズから追加で発売された『Amazfit GTR Lite 47mm』についてご紹介しました。
Amazfit GTR 47mmからGPSの機能や対応スポーツモードを減らし、付属バンドをシリコン製に変更するなどLiteな仕様になっていますが、その機能差以上に安くなっていますよ。
Mi Band 4と同等の通知、睡眠モニター機能で満足、だけどもっとビジネス、カジュアルシーンに映えるデザインのスマートウォッチをお探しならぜひおすすめしたい一品です。
GearBestで発売記念セール中!!
![](https://www.sysnishi.net/wp-content/uploads/2019/01/sysnishi-kao.png)